和裁は、ゆりかごから墓場までと言われるように、男女服・子供服などを問わず、多くの種類を作る技術が必要です。

 「東京マイスター」及び「荒川マイスター」として表彰された矢嶋将雄氏は、4代目の長男をはじめ、8名の内弟子を育成して

います。また、これまでに100人を超える内弟子を育成してきました。このほか矢嶋氏は、職業訓練校や東京和裁裁縫共同

組合青年部の指導も行っています。あらかわショッピングモールでは、矢嶋将雄氏の優れた和服の仕立てや和裁の技術指導

が受けられる教室をご案内しています。

詳細はこちらから

 

和服仕立ての工程

@検品、地づめ、裁断(2分18秒)

 和服には、設計図面がありません。

 どの模様を引き立てさせるのか、仕立て後にどれくらい目が詰まるか、矢嶋氏は、

長年の経験で培ったプロの目で、その生地の性質を見抜き異なる材質の表地と

裏地を仕立てていきます。

 まず、生地のほつれなどをチェックしたあと、アイロンで生地を詰めます。

 この作業を地づめといいます。

 アイロンの温度は、200度くらいで表地と裏地の伸縮の差を読み詰めていきます。

 次に裁断です。布の織目1本分にそって、しかも柄にあわせて生地が見事に

裁断されていきます。

 

A縫い(2分18秒)

 和裁は、ミシンなどを使わず、すべて手縫いで行います。

 縫い合わせが悪いと和服の仕立て直しができないこともあります。

 特に袖の部分の表地と裏地の縫い合わせは、高い技術が必要で仕上がったとき

の留袖や振袖のあの華やかさを大きく左右します。

 矢嶋氏が手掛ける縫い合わせは、リズミカルにしかもバランスよく均等に瞬く間

に仕上がっていきます。

 

 

 

 

B仕上げ(2分18秒)

 縫い合わせが終わると仕上げになります。

 和服は、仕上げをする前までは、大きめに作っておきますので、これをアイロン

を使って詰めていきます。

 詰め方は、和服を着る方の好みでちがってきますが、おおむね袖は1尺5〜6寸

(約55センチ)、裾を2尺(約75センチ)で調整します。

 

 

 

 

 

Cインタビュー(1分41秒)

 矢嶋氏に和服に対する想いを語ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成品

 

 

●○矢嶋将雄氏 プロフィール○●

 昭和49年、職業訓練指導員の免許を取得、同年一級和裁技能士の資格を得る。

 また、平成9年に「東京マイスター」の認定を受け、平成10年には「荒川マイスター」として表彰されている。

 

○○●○ 矢嶋将雄氏 作品集 ●○●○

お宮参り

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大名袖

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長襦袢

 

 

 

矢嶋氏の詳細は当ショッピングモールからお問合せできます。

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